100年の経ー おすすめ新作マンガ

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書店員 RW 激推し!


100年の経

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だから自分のためじゃなくて、わたしのために書いて欲しいんです。

無名の小説家だった菅井櫓は100年の冬眠から目覚めると一転、
国民的作家と評されるようになっていた。

現在の自分の評価に戸惑っている時に、
100年経った“現在”の菅井に、生きているはずのない当時付き合っていた彼女からの手紙が届く。
「彼女は生きているのだろうか……」同じ疑問が菅井の頭の中を永遠に回り続けた後、ひとつの決意を固める。
それは再び彼女が喜んでくれる小説を書くこと。

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このマンガを紹介したのは

RW

なんだかよくわからないんだけど異様な熱量だけが確かに心に消えない焼印を刻むような作品を、変に飾らずにうまくその魅力を紹介できるようになれるといいなと考え続けて幾星霜

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  • 新作おすすめマンガ『100年の経』画像01

    100年の冷凍睡眠から目覚めた、小説家・菅井

  • 新作おすすめマンガ『100年の経』画像02

    27歳の時に受けた余命宣告。すべてに絶望し自暴自棄になっていた

  • 新作おすすめマンガ『100年の経』画像03

    廃業宣言をした後、ファンだという結依と出会い、心を重ね、
    「わたしのために書いて欲しい」という彼女の想いに応え再び執筆をはじめる菅井

  • 新作おすすめマンガ『100年の経』画像04

    生き残るために冷凍睡眠の臨床実験の申し出を受けるも、
    結依にそれを伝える事はなく、ひとり目覚めた100年後の世界──

  • 新作おすすめマンガ『100年の経』画像05

    そこに届いたのは、生きているはずのない、結依からの手紙だった…
    AI生成により文筆業が大きく変わった未来で、ひとりの「小説家」の物語が動きだす

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