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ジャンプ作品としていまだかつてない恋物語。言葉にならない言葉と想いの交錯が切ない。

青のフラッグ 1

それぞれに想う人がいながら、その矢印が互いを向くことはない。
ひらたく言ってしまえば高校生の“恋の三角関係”の物語なのですが、読んでいてると不安になってきます。
透明な空気感の中で描かれる本作は、登場人物たちの不器用ながらまっすぐな心がこちらにも痛いほどに伝わってきます。
全員に幸せになってほしい。
しかし、誰かがあきらめなけなければ、それは叶わないという結末は初めから見えており、読み進めながらこちらの胸もキリキリと痛むのです。
そしてまた、作者の KAITO先生の心理描写がとにかく素晴らしく、表情や視線が言葉にならない言葉を語ります。
作中に張られた“本心”を表す伏線に気づいたとき、切なさのあまり「あーーーー!」と思わず叫びだしてしまいそうになります。
スポーツ万能の人気者・トーマの“秘めた想い”により、 本作はジャンプ作品としていまだかつてない物語にもなっています。
それが一体何かは、是非本作を読んでご自身で読み取ってみてください。

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折りたたむ

byMichi  (BOOK☆WALKER スタッフ)

逃げ場のない想いは開放されるのか?

片想いの牢獄で

「片想い」というキュンキュンワードと、「牢獄」という絶望感しか感じない暗黒ワードが合わさると、こんなにも絶妙なマリアージュを生むのかと、まずタイトルで感動します。

また「片想い」の“おもい”が“想い”になってるのも、読後にあらためて見ると、悲痛さが10割り増しになってたまりません。

今作は読み切りを集めた短編集で、行き場の無い“想い”に振り回され、苦しむ少女たちの物語が大半を占めます。

特に前半に掲載されている『光のさすへや』と『運命のひと』は、どちらも他者を求めて肉親から逃げ出す話ですが、ラストでほんのわずかな希望を感じられる前者と、より深い絶望に引き摺られていく後者とが、強いコントラスになっていて、続けて読むとより趣き深い気持ちになります。

その他、「男嫌いで少年みたいなOL」と「女装した管理人」の話や、「上司と不倫をしている癒やし系お姉さん」の話など、ひと癖もふた癖もある短編は、どれも珠玉の名作揃いです。

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折りたたむ

byコミタンM  (BOOK☆WALKER スタッフ)

片想いの牢獄で

ミズタマ大洋図書

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