電子書籍 ビブリア古書堂の事件手帖(メディアワークス文庫) 文芸・小説
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ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ あらすじ・内容
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その美しい女性は優れた古書の知識で、謎と秘密を解き明かす
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋 「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない、若くきれいな女性だ。だが、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは栞子と奇妙な客人が織りなす、“古書と秘密”の物語である。
「ビブリア古書堂の事件手帖(メディアワークス文庫)」最新刊
「ビブリア古書堂の事件手帖(メディアワークス文庫)」作品一覧
(7冊)583円〜715円(税込)
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋 「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない、若くきれいな女性だ。だが、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大抵ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも。彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは栞子と奇妙な客人が織りなす、“古書と秘密”の物語である。
鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。 変わらないことも一つある ── それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき ──。 大人気ビブリオミステリ、第2巻の登場。
鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連となった賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは思いもせぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読み取っていき ──。 彼女と無骨な青年店員が、妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは? 絆はとても近いところにもあるのかもしれない。あるいはこの二人にも。これは“古書と絆”の物語。
「ビブリア古書堂の事件手帖(メディアワークス文庫)」のおすすめコメント
最新刊5巻を読んだら『ブラック・ジャック』が欲しくなった!
シリーズ累計550万部突破! 今回取上げられている作品のひとつ『ブラック・ジャック』(秋田書店刊行)。ビブリア古書堂シリーズの魅力は、この本で紹介された本をむしょうに読みたくなること(※)。 えぇ、私もまんまとひっかかりました。で、 本作を読み進める⇒大至急、家にあった『ブラック・ジャック』を調べる⇒ヒーッと変な声をあげて家の人に怒られる⇒持っているのにブックウォーカーで電書を買う⇒やや満足(今ココ)。たぶん同じような行動に出る人が全米200万人はいるはずです。 さて、この本作5巻で取り上げられている本『ブラック・ジャック』もB☆Wで絶賛配信中です。どんな謎かは5巻を読んでのお楽しみで…。やー、ピノコがねぇ…。知っている人は知っているんだろうなぁ。
「ビブリア古書堂の事件手帖(メディアワークス文庫)」のおすすめ情報
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「ビブリア古書堂の事件手帖(メディアワークス文庫)」の作品情報
- レーベル
- メディアワークス文庫
- 出版社
- KADOKAWA
- ジャンル
- 文芸・小説 日本文学 アニメ化・実写化 ミステリー・推理・サスペンス ドラマ 2013年ドラマ化作品 限定特典 本屋大賞ノミネート作 キャラ文芸 大学読書人大賞 受賞作
- ページ数
- 275ページ (ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ )
- 配信開始日
- 2013年2月21日 (ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~ )
- 対応端末
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- PCブラウザ
ビューア - Android
(スマホ/タブレット) - iPhone / iPad
- PCブラウザ
ビブリア古書堂に迫る影。太宰治自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れた老獪な道具商の男。彼はある一冊の古書を残していく――。奇妙な縁に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。青年店員と美しき女店主は、彼女の祖父によって張り巡らされていた巧妙な罠へと嵌っていくのだった……。人から人へと受け継がれる古書と、脈々と続く家族の縁。その物語に幕引きのときがおとずれる。