電子書籍 茉莉花官吏伝(ビーズログ文庫) ラノベ
まずは、無料で試し読み
51ページ読める
無料アプリで今すぐ読書
パソコンはブラウザビューアで簡単に読書できます
BOOK☆WALKERでデジタルで読書を始めよう。
BOOK☆WALKERではパソコン、スマートフォン、タブレットで電子書籍をお楽しみいただけます。
-
パソコンの場合
ブラウザビューアで読書できます。
-
iPhone/iPadの場合
詳しくはこちら
-
Androidの場合
詳しくはこちら
購入した電子書籍は(無料本でもOK!)いつでもどこでも読める!
茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず あらすじ・内容
-
優しい笑顔と声の皇帝に(官吏として)寵愛されています!?
後宮の女官の茉莉花(まつりか)は『物覚えがいい』というちょっとした特技がある。
そんな彼女は、名家の子息のお見合い練習相手を引き受けることに。
しかしその場にきたのは、お見合いをしてみたかったという皇帝・珀陽(はくよう)で!?
しかも茉莉花の特技を気に入った珀陽は「とりあえず科挙試験に合格してきて」と言い出し……!?
皇帝に見初められた少女の中華版シンデレラストーリー!
「茉莉花官吏伝(ビーズログ文庫)」作品一覧
(15冊)660円〜781円(税込)
後宮の女官の茉莉花(まつりか)は『物覚えがいい』というちょっとした特技がある。
そんな彼女は、名家の子息のお見合い練習相手を引き受けることに。
しかしその場にきたのは、お見合いをしてみたかったという皇帝・珀陽(はくよう)で!?
しかも茉莉花の特技を気に入った珀陽は「とりあえず科挙試験に合格してきて」と言い出し……!?
皇帝に見初められた少女の中華版シンデレラストーリー!
科挙試験を好成績で合格し、新米官吏となった茉莉花。ところが珀陽は、「早く手柄を立ててね」とまたも無茶を言い出す始末。そんななか、赤奏国の皇帝が突如やってきて女性官吏に世話をさせろと言い出し……!?
皇帝・珀陽に文官の高みを目指す宣言をした茉莉花。その意を受け珀陽が命じた先は――皇帝位を巡る内乱の危険性をいまだに残す【赤奏国】だった! 国の建て直し と敵軍との「和平交渉」を任された茉莉花は……!?
【電子特別試し読み】「紅茶執事のお嬢様 恋がはじまる一杯目」収録
「茉莉花官吏伝(ビーズログ文庫)」のおすすめコメント
『おこぼれ姫』の石田リンネ先生最新作は中華版シンデレラストーリー!
「物覚えがいい」という特技を持つ後宮の女官・茉莉花(まつりか)が、その能力を皇帝・珀陽(はくよう)に見初められ、平民から一転して皇帝の側近になるかも!?という物語です。 ちなみに茉莉花の物覚えのよさがどれくらいかというと、一瞬だけ見たひったくり犯の服の刺繍まで把握できる、一回読んだだけで本の中身を暗唱できる、などなど。 この能力が大した事ないと思っている茉莉花……マジか。 女官であること以上は望まず生きてきた茉莉花にとっては、自分の能力はお役立ち機能程度で十分なのです。 しかしそんな茉莉花の能力を花開かせたい珀陽さまに、半強制的に太学に編入させられ、文官登用試験である“科挙試験”に合格してこいと…! 理不尽キタコレ。珀陽さま、普段やわらかい雰囲気なのでこういうときに迫力が増します。 そんなわけで太学に通いはじめた茉莉花が、さまざまな出来事の末に彼女が出した結論とは…!? 最初は珀陽ペースですが、中盤には茉莉花の行動や台詞に翻弄される珀陽が見られたりと、なんだかかわいい関係の二人。 今後どう発展していくのかが非常に気になる作品です。
翔景の後任として御史台に異動となった茉莉花は、ひょんなことから指導役である蓮舟(れんしゅう)の秘密を知り嫌われてしまう。
蓮舟の弱みを握った茉莉花は、あえて悪女になりきり仕事で勝負を挑むことに!
しかし勝負を通して力を認めてもらうはずが、殺人事件の重要参考人として蓮舟が捕まってしまう。
茉莉花は珀陽の力を借りながら事件を調査するが――!?