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著者、出版社、スタッフのおすすめ

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ファッション業界を駆け上れ!逆境に屈しない少年少女を描く

by Michi (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2018/01/18
生まれ持った身長(才能)がすべてと言われるショーモデルを目指す小柄な千雪と、逆に、才能がありながら家庭の経済状況からデザイナーになることを諦めようとした育人。
本作はこの二人の成長物語です。
成長物語に欠かせないのは“成功のきっかけ”であり、登場人物がこれをどう掴むのかが見所だったりします。よくあるストーリーでは「そんな幸運現実にあるかーい!」と突っ込みを入れたくなるようなラッキーに主人公が出くわしたりしますが、本作の凄みはそういった“幸運”を二人が逆境に屈しない意思で自ら引き寄せている、ということでしょうか。
普通なら怖気づいてしまうような罵声を浴びせられても、下を向くことはありません。意思あるところに道は拓ける、とはよく言いますが、それをまさに具現化していくストーリーに胸を打たれ、時に爽快感すら感じます。

物語冒頭で、二人の将来が示唆されますが、そこへたどりつくまでに、どんな壁にぶつかり、どう乗り越えていくのか。華やかに見えるファッション業界の裏で、自らの夢のために “戦う”二人のこれからの物語に期待大です。

原作担当:緑川光!生死も想いも共有する主従関係となり、現実世界でゲームクリアを目指す!

by 本星歩 (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2018/01/16
『計画的な課金』をモットーに、日々多数のソーシャルゲームを同時に操る琴音ちゃん。その時点で私なら既に友達になりたい度MAXですが、「友達も、恋愛も、現実なんてどうせそんなに上手くいかない。なら、別にゲームの中で済ませたって…」と物思いに耽る描写にはさらに共感の嵐でした。
そんな彼女だからこそ、ゲームの中から現実世界に全裸のイケメンを召喚することができたのかもしれません。他プレイヤーとの戦い、モンスターの出現、まさにRPGを進めているようなワクワク感!そして、言葉遣いは荒いけど自分を守ってくれる彼、一緒に過ごし変わっていくふたりの関係…乙女ゲームのようなドキドキ感!両方を兼ね備えたこの作品、ゲーム好き女子にぜひ読んで頂きたいです。

担当編集おすすめコメント

by 担当編集 (KADOKAWA)
登録日:2018/01/12
TVアニメ化された「未来日記」「ビッグオーダー」等、累計500万部突破の著者・えすのサカエ先生が描く最新作です。今度の主人公は、女子中学生の花咲マユミ。物語は、3年前に死亡した名探偵・明智小五郎の霊がマユミに憑依することから始まります。明智小五郎といえば、正義の名探偵というイメージが強いですが、本作の明智は何と悪逆非道。マユミの体をいいように使い、ある時は殺人も辞さず、またある時はベッドで相手を服従させる…。明智の“狂気”によって繰り広げられるエログロシーンは必見です。担当が自信を持ってお届けする本格猟奇サスペンス、ぜひご一読下さい。

(まったりと)バンドやろうぜ!

by コミタンM (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2018/01/16
中学生時代、ギターのテストで1小節も弾けず0点になった経験のある自分的には、正直ギターもベースも区別のつかない何かの楽器でしかないんですが、女の子たちがバンド組んでキャッキャウフフする話は大好物です。
今作のヒロイン・まことは、仲の良い先輩たちと一緒にバンドを始めようとしますが、楽器店でギターと間違えてベースを買ってしまいます。
地味だし音も聴こえないしと、思わず涙ぐむほどショックを受けるまことですが、みんなからダイエットにいいと聞いてあっさり引き受けます。
なぜか突然「誰がいちばんエロいか選手権」が始まったり、誰が一番「音楽雑誌の表紙っぽいポーズ」を取れるかを競いあったり、ゆるふわな女の子たちの、まったりバンドライフが楽しめるマンガです。

一緒にいると、エロ妄想がだだ漏れに!妄想女子と特異体質男子の恋の行方は?

by Michi (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/12/26
女子高生の大上さんは、男のコの体に興味津々で常に破廉恥な妄想をしていながらも、それをひた隠しにし、常に一人でいることで平和を保ってきました。
それなのに彼女が出会い、気になる存在となった男子は“触れた相手に強制的に本音を喋らせる”という特異体質の柳沼くんだったからさあ大変!
彼に手が、体が触れる度にとんでもないエロ発言が口から飛び出し、その場に微妙な空気が流れてしまうのでした。
柳沼くんもまた、その体質のために自ら孤独を選んでいましたが、大上さんとの出会いで誰かと一緒にいる幸せに気づいていきます。

最初は大上さんの強烈な下ネタ発言が目を引き、ちょっとエッチなラブコメなのかと思いますが、物語は少しずつその様相を変えて、互いを想う高校生らしい二人のボーイミーツガールへ。
好きな相手に触れられない。一緒にいたいけれど、いられない。それでも、、、という二人の純粋な思いに胸が熱くなります。

とはいえ、ここぞというロマンチックな場面で、斜め上から突然降ってくる大上さんの強烈発言には吹き出さずにはいられません。
この場面でそれを口走っちゃう??そしてそんな大上さんを優しく受け止める柳沼くんは何て良い奴なんだろう。
妄想女子と特異体質男子の恋。どうかうまくいきますように。

女の子だってエロいことを考える。ピュアゆえに、迷走する女子高生を「あの花」「心が叫びたがってるんだ。」の岡田麿里が描きだす!

by Michi (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2018/01/09
思春期と性というと、男の子の拗らせた妄想に目が行きがちですが、女の子だって、そりゃぁ、色々考えたり妄想したりするものです。
「興味はあるけれど、よくわからないし、怖い」そんな彼女たちの気持ちをストレートに、そして繊細に描いているのが本作で、原作は「あの日みた花の名前を僕達はまだ知らない。」「心が叫びたがってるんだ。」の岡田麿里さんです。

舞台となる文芸部のメンバーは、官能小説をドキドキしながら楽しんでいる一方で、性に奔放な同級生たちを蔑んだりもしている。
なのだけれど、周囲の男の子との間に恋らしき感情が生まれたり、幼馴染の男の子の成長にドキリとしたりする中で、“自分と性”を考えざるをえない瞬間はやってくる。

自分たちだけに通じるセックスの別称を考えてみたり、エロDVD(実際はブルーレイ!)を発見してしまった時の狼狽など、ピュアゆえの彼女たちの迷走ぶりは、大人から見れば笑ってしまうようなことなのだけれど、きっと誰もが通った道です。
なんだか懐かしいような気持ちにもなって、共感してしまいます。

子供以上大人未満な少女たちの心情を時にコミカルに、時にシリアスに描き出す物語展開はさすがの一言です。
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日本国内のみ販売

天皇がマッカーサーに願い出たこととは?

by Michi (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2018/01/02
GHQ最高司令官・マッカーサーと撮影された有名な写真がありますが、その後に二人だけで行われた会見に臨むところから本作は始まります。
そこで明かされる昭和天皇の決死の言葉はマッカーサーだけではなく、読み手の心をも揺り動かす重みがあります。この言葉がなければ、日本の昭和史は大きく変わっていたかもしれません。
自身の名のもとに行われた戦争と敗戦。復興から高度経済成長期、そしてバブルと続いた激動の時代を、何を考え、どのようにご覧になっていたのでしょうか。

本作を手に取った時、まずはマンガで昭和天皇が描かれているということに衝撃を受けます。しかし、一度ページをめくれば一人の人間として描かれる昭和天皇の物語に一気に引き込まれます。
こんなにも、作り手の「魂」を感じる作品はなかなかありません。

時代としては過去になりつつある昭和ですが、今生きている日本人の多くが昭和生まれであることを考えれば、まだ終わっていないとも言えます。
昭和とは、一体どんな時代だったのでしょうか。そしてこの時代を象徴する存在であった昭和天皇はどのような人生を歩まれたのか。
是非多くの方に読んでいただきたい作品です。

うちのメイドがウザすぎる!

by コミタンM (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/12/26
母親を亡くし、父親と二人暮らしをする金髪女子小学生のミーシャ。そんな父子家庭に新人家政婦としてやってきたのが、華奢な見た目とはうらはらに、脱げば筋肉ムキムキの元自衛官、鴨居つばめです。
なぜか眼帯を付け、メイド服を着て働く彼女は、とにもかくにも無類の幼女好き。しかも金髪の白人美幼女となれば、暴走が止まりません。
電柱に登るは、風呂場に乱入するは、あげくのはてにはピッチピチの小学生の体操服を着て、小学校に潜入する始末。
ですが、それもこれもすべて、お嬢様と呼ぶミーシャのための行動なのです。お嬢様を愛し、お嬢様を心配するがあまりの奇行なのです。
…客観的に見れば犯罪スレスレどころか完全にOUTですが。

桜庭一樹が描く、薄暗く美しい王道ファンタジー

by SS典子 (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/12/20
「ムスタァ、ぼくのバンブー」

このセリフを思い出すだけでウルっとくる本作はバンブーという吸血族が、
家族を失った少年を保護するところから始まります。

若いまま年をとらず、鏡に映らず、夜しか活動ができないバンブー。
バンブーの掟では人間との接触や正体をばらすことは大罪…。
にもかかわらず、少年と一緒に暮らすことを選んだ二人のバンブー、ムスタァと洋治。

とても暖かく、家族愛に満ちた禁断の生活。
一日でも早く二人に恩返しがしたい、喜ぶ顔がもっと見たいと勉強に励む少年。

大人になっていく人間と、大人になれないバンブー。

いつまでも一緒にはいられないということを理解できないまま、別れは突然やってくる。
どうしようもない残酷な運命と、深く愛されていたと失って気が付く残された少年の後悔に共感し、涙なしには読めないファンタジー。

セーラー服が好きすぎる!

by コミタンM (BOOK☆WALKER スタッフ)
登録日:2017/12/12
この歳になってくると、毎日女子の制服が見放題だった学生時代は、なんて恵まれていたのだろうと思います。
あんなかわいい制服たちに囲まれることができた、あの時代が懐かしいです。
制服はブレザーもいいですが、やはりセーラー服は特別です。
今作のヒロイン「明日小路」も、幼い頃に見たアイドルに感動し、彼女が着ていたセーラー服にずっと憧れていました。
ところが念願かなって、セーラー服が制服だったお母さんの母校である中学校に入学したのに、すでに制服は変わっていたのです。
ガッカリです。こんなにガッカリなことってあるでしょうか。私、40越えの中年なのに、女子中学生に共感しすぎて泣きそうになりました。
結局お母さんが仕立ててくれたセーラー服の制服を捨てられないと、小路はそのまま通うことを決意しますが、その熱すぎるセーラー服愛をどこまで貫いてくれるのか、同好の士の方々はぜひ見守り続けてください。

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